銀杏

銀杏

下闇に光る銀杏の落葉かな

寒山落木 巻五 明治29年 正岡子規

古より枯葉舞い散る秋の風物詩として数多の粋人達に愛され、また東京都民には都の木として今も多くの人々に愛される銀杏の木。当宮でも綺麗に黄色く色づきました。日に日に葉が落ち風流なれど掃除が大変でもあります。冬になると街や山の木の殆どの葉は落ちてしまい、丸坊主になってしまいますが、そもそも植物の葉は大気中の二酸化炭素を取り込み光化学反応にて空気中に動物界必需の酸素を放出しているのだが、それでは冬場は夏季に比べ大気中の酸素濃度が薄く呼吸面で生物には不利な時期であろうか?