何れ菖蒲か杜若

こんにちは

二十四節季は穀雨

私たち日本人の祖は、この時期になると田植えの準備に取り掛かりました。

が解け、
様々なが吹き返し、
草花が順々に咲き、
が渡り…
はすっかり次の命を育む用意ができたころ

地上にあるたくさんの穀物にたっぷりと水分と栄養がため込まれ、
天からの贈り物でもある恵の雨が降り注ぐことを敬って呼ばれた言葉です。

神明宮では今年もカキツバタの
折鶴
美しく花を咲かせました。

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江戸時代に第119代光格天皇(1771年~1840年)が御愛好され

折鶴」というその名もお付けになりました、由緒あるカキツバタです。

皇居や京都御所や平安神宮など
皇室に縁のある限られた神社仏閣で大切に栽培されており、
この品種は約300年もの歴史がある貴重な品種です。

カキツバタには様々な品種がありますが、
折鶴」はまさに千代紙で折った鶴が羽を広げている花弁のようで
とても雅やかで繊細な美しさを感じます。

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またカキツバタの素晴らしいところは、
2~3回程、花を咲かせてくれるところです。
1回目の花が終わると、同じ場所から2回目、3回目の花が自然と咲き始めます。

何度も蕾が開く姿は私達の心をませ、癒しと再生を教えてくれることでしょう(*^_^*