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2009 年 11 月 4 日

神明殿(参集殿)
平成十八年にリニューアルいたしました神明殿(参集殿)は、神社の総合案内の窓口である社務所と、各種祭典後の直(なお)会(らい)(お清めのお食事)会場として皆様にご利用いただいております。儀式殿の年祭の直会会場としてもご利用できます。神明殿二階大広間「金(きん)の間」は、椅子席で定員七十名様までの直会を行うことができます。また、一階には「神(かみ)路(じ)の間(椅子席・定員十六名様)」、「桜の間(椅子席・定員十名様)」、の他に和室の六畳間が二部屋ございますので、直会の人数や内容によってご相談いただきご利用いただいております。一階の「神路の間」は境内の庭に面しており、一年を通じて神社の境内を眺めることが出来ます。移り変わる神社の四季を感じながら、お食事のひとときをお過ごし下さい。ご質問やご予約は神社社務所にて随時受付けております。
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2009 年 11 月 3 日

儀式殿
神明宮では年祭などの霊祭を儀式殿にて執り行っております。年祭は、命日などに神職が祭詞を奏上し、御霊を慰め、その御遺徳永くお称えすると共に、「子孫が栄えて欲しい」という祖先の願いに対し、親族達を招き子孫の姿を奉告するものです。祖先の御霊は常に守り神として子孫を守って下さり、残された子孫による霊祭が繰り返されることで、次第に霊が浄化し、より高い神々の列に加わっていくと考えられてきました。神明宮では儀式殿において、春分・秋分の日に祖先の霊を慰める合同祖霊祭を執り行っております。
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2009 年 11 月 2 日

旧神楽殿と旧社殿の木材を利用して改築されたこの能楽殿では、今まで以上に本格的な能・狂言の上演が可能になりました。またお祭りのさいには今までどうりに阿佐ヶ谷囃子(杉並区無形文化財指定)やお神楽など、様々な伝統芸能の奉納にも使用していただけます。
鏡板の松の絵は、能画家・作面家の先生(狩野宗家系列)によるもので、伝統的な狩野派の構図を踏まえながら現代感覚を採り入れ、モダンな印象に仕上げた作品です。この能楽殿では今後も和の伝統文化の発信基地として、様々な芸術活動にも使用していただけるよう企画していく予定です。
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2009 年 11 月 1 日

祈祷殿
神明宮特別祈祷「唯一八難除」の崇敬者が年々増加していく中で、この大改修に伴い、御祈祷専用の建物を増築いたしました。この新しい祈祷殿は旧社殿の木材で使用できるものを出来る限り活用し、主要木材としてヒバ、ヒノキを使用した木造平屋神明造りです。大屋根には新しい銅板を約三000枚使用し、外壁は漆喰仕上げです。
また、御祈祷の受付ならびに授与所も拡張し、祈祷待合所は冬でも暖かい床暖房となっております。この祈祷殿の奥には天照大御神の荒魂(伊勢神宮の別宮の神さま)と、豊受大神(伊勢神宮の外宮の神さま)が同時に祀られています。杉並に鎮まるお伊勢さまのお力を頂いて森羅万象全ての災いを取り除く八難除祈祷は、初穂料三000円からお気持ちで、どなたでもお受けになることができます。
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2009 年 10 月 31 日

拝殿
かつて本殿と繋がっていましたものを切り離し、壁などを取り払いまして参拝にいらっしゃる皆様がこの拝殿を通しまして本殿、摂社をお参りできるようにいたしました。また、例大祭などの重要なお祭りを執り行う場として新たに整備をし、より荘厳な儀礼を行えるようにいたしました。
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2009 年 10 月 29 日

平成の大改修が竣工致しました。どのように境内が改修されたのか、少しずつご紹介したいと思います。
本殿
中央にございます本殿には阿佐谷神明宮御祭神、天照大御神をお祀りし、左右の摂社には、右に月読命、左に須佐之男命をお祀りしております。
本殿はかつてより鎮座されておりましたものを拝殿と切り離して曳家によってお移し申し上げ、摂社にはかつての天祖神社の木材を頂き、足りないところは米ヒバをもって新たに建立いたしました。
本殿と摂社にはそれぞれの御祭神の象徴を象った装飾が施されており、天照大御神は太陽、月読命は月、須佐之男命は海をあしらっております。
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2009 年 10 月 15 日
宮司挨拶
神明宮 宮司 斉藤博明
今上陛下御即位二十年、御成婚五十年の佳節に当たる本年、当宮におきまして「平成の大改修」が滞ることなく完成致しましたこと、ここに謹んでご報告申し上げます。併せて関係する皆様方からの物心両面に渡る真心こもるご奉賛と激励に対し、厚く御礼申し上げます。
思い返せば、今から遡ること二十余年、昭和六十三年に先代が中心となりそれまで老朽化し手狭であった社殿に代り、総桧・神明造のご社殿が完成致しました。いつの時代もご造営は大変な苦労を伴いますが、当時は好景気もあり処分した土地の価格が予定以上であったため、計画の途中でコンクリート造から木造に変更したり、新たに神門を追加したりと大幅な設計変更があったと記憶しております。そうした紆余曲折もあって、素晴らしい社殿にも拘わらず、全体的計画を見直したり神明造というシンプルな形式を生かす工夫をする時間的な余裕がなかったのかもしれません。今回の大改修は境内地がかなり拡張できたこともあり、都内では数少ない神明造の御殿・神門を生かし出来る限り森と調和させていこうと、二十年間温めてきたアイデアを随所に反映させたつもりです。素より大きな社殿でしたが、ゆとりのある空間の中で、同じ社殿でありながらその輝きと風格は格段に増加し圧倒されるような迫力さえ感じます。
外苑には従来の神楽殿を解体し様々な部材を再利用して本格的な能楽殿を設けたことにより、神門を境に荘厳で格調の高い内苑と開放的で華やかな外苑が実現されました。これは神社が「祈りの場」であるとともに「伝統文化継承の場」であるという側面にも重点をおいたとご理解下さい。
今後はこの立派な神社に恥じないように宮司以下、職員一同誠心誠意神明にご奉仕して参る所存です。同時に私にとりましてこの度の改修は決して終着点ではなく新しい神社の歴史の出発点と位置付けておりますので、今後ともご関係各位の忌憚ないご意見を頂戴できますれば幸いでございます。また社頭の賑わいはさらに御神威を増してまいります。皆様に於かれましても「素晴らしい神域である」と感じて下さいましたなら、一人でも多くの方にご参詣をお勧め下さりますようお願い申し上げます。
以上、甚だ意を尽くしませんが決意とお願いを申し上げながら、御礼のご挨拶を申し上げます。
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2009 年 9 月 9 日


能楽殿も完成に近づき、松図絵の下絵を施した鏡板もはいりました。次いで瀧川虹風(たきがわこうふう)先生も来社され、一月程かけての塗込み、仕上げの工程に入られました。
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2009 年 7 月 23 日
神門の曳き家が終了しました。
今回は横幅も長いし距離も長く、御神木の夫婦欅も避けて曳かなくてはならないので、小刻みに向きを変え蛇行を繰り返しての大仕事でした。
これで境内の建物はあらかた配置され、平成の大改修も仕上げに向かってラストスパート!



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ここでは、神社での祭事や日々の出来事など、様々な日常のことについてお伝えしていきたいと思います。