
数え年で、男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、万事を慎むべき年とされています。死に(42)、散々(33)という語呂合わせから来ているという説もありますが、やはり体や精神の一つの曲がり角に当たる時期と言えるかもしれません。厄除のためにも、お参りをお勧めいたします。
カテゴリ/厄除(厄祓い)
お賽銭の起源は、もともとはご神前に海や山の幸を供えたことが始まりともいえます。その中でお米を特に供えるようになり、それが感謝の気持ちと共に、金銭に変わっていったとされています。今でもお米をお供えされる方がいらっしゃいますが、金銭をお供えすることも、この感謝の気持ちに変わりはありません。
また、お賽銭を投げるように入れる方も見受けられますが、本来は神様にお供えするものです。投げることに祓いの意味があるとみる向きもあるようですが、感謝の気持ちと共に丁寧に扱われる方がよろしいかと思われます。
カテゴリ/参拝と祈祷
神宮大麻は伊勢の神宮のお神札です。伊勢の神宮は、皇室の大御祖神である天照大御神をお祀りしている神社です。地元の氏神様がその地域をお守りしていますが、神宮は日本全国をお守り下さっています。
また、大麻という名称は神社で御祓いを受ける際に用いられる大麻(おおぬさ)から、来たものと考えられています。
毎年重ねて御神威の発揚を願うためにも、新年には氏神様のお神札と共に、神宮大麻も新たに戴いてお祀りいたしましょう。
カテゴリ/家庭祭祀
中国では12年ごと(生まれた干支の年)に厄年とし、金色や赤色のものを身に付けることで、災厄から身を守るという風習があるそうです。また、イギリスでは、年の数だけ木の実を集め、3日間外気にさらし、近所の庭先で焼くことで厄を祓えるとされています。焼く際、多くの人に見てもらうことで厄祓いの効果が高まるとされています。
トルコでは、みんなが集まって厄年の人の等身大の泥人形を作り、衣装を着けて川に流すことで、厄を祓えるとされており、スペインでは、馬肉片を年の数だけ食べ、夜を踊り明かすことで厄を祓えるとされています。
カテゴリ/厄除(厄祓い)
お札は新しい年を迎えるにあたり、一年間お祀りしたお神札を、粗末にならないように神社に納め、浄火によって焼納(お焚き上げ:おたきあげ)していただきます。お守りも同様にお考え頂ければよろしいかと思います。
毎年新しくする理由は、神さまが清浄を第一とすることと、さらに御霊威を新たにされた神さまの、その生命力にあふれた御霊(みたま)の力をいただき、一層のご加護を願うためです。
今までお祀りしていたお札や、お守りは、1年間が無事に過ごされたことを感謝して、お礼参りをして納めましょう。どうしても頂いた神社までいけない場合は、お近くの神社でも結構ですので、感謝の気持ちを忘れずに、お納め下さい。
大祓は、罪、穢れを祓うための行事で6月と12月の晦日に行われる行事です。6月の大祓を夏越大祓(なごしのおおはらえ)、12月の大祓を年越大祓(としこしのおおはらえ)と呼ばれています。
701年の大宝律令によって正式な宮中の年中行事に定めらました。衣服を毎日洗濯する習慣や水などのない時代、半年に一度、雑菌の繁殖し易い夏を前に新しい物に替える事で疫病を予防する意味があったとされています。
「茅の輪(ちのわ)くぐり」を設ける神社も多くあります。これは、素盞鳴尊(すさのおのみこと)とされる武塔神(むとうのかみ)に善行を施した蘇民将来(人の名前です)が、茅の輪を腰につければ、疫病に掛からないと言われた古事に由来するとされています。
厄除や方位除(当社では八難除)の授与品である御神箸は普段のお食事にお使い下さい。箸は日本の食文化と大きなつながりもあり、日本人の食生活に大きな意義を持っております。
厄年の厄除けはいつ行けば良いのですか。というご質問ですが、これはいつでも結構です。数え年では正月に一つ年をとることから、正月にお受けになる方。昔は立春を正月としていたため、立春お受けになる方も多くいらっしゃいます。
気になったときが必要な時期ということもございますので、いつお越し頂いて構いません。当社では毎日を承っております。
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木々のみなぎる生命力にあやかり、願い事がしっかり結ばれますようにとの祈りを込めて、人々はおみくじを木の枝に結びますが、その結ぶという行為そのものに、私たちの祖先は神秘的な力を信じていたのです。 そして、現在でもその伝統は生き続けています。ただし、境内(けいだい)の木々にやたらとおみくじを結びつけられては、景観がそこなわれることもあるでしょう。そのため「おみくじ結び所」が設けられている神社では、そこへおみくじを結びつけて、さらなるご加護をお願いしたり、あるいは心願が達成するまで、おみくじに記されている教訓を戒める意味で持ち歩き、そののちに神社へお礼を込めて納めるのが最もよい方法です。
おみくじは吉凶の占いであり、おみくじの中の歌により、今後の進み方を知ることもできることから、その時々年々の指針を決めることに使われます。ところで凶とは、占ったことが吉よりも勢いのないことを示します。しかし、たとえ大吉が出ても、吉は凶にかえるといって油断は禁物ですし、また凶が出てもやがて吉がやってくるわけですから、落ち込むことはありません。おみくじの凶を引いたときは、神さまにご守護をお願いし、自分でも注意するとともに、何事も今まで以上に努力してみてください。
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