薪能が行われました。

4月15日、まだ桜の花も残る穏やかな春の夕刻、主催、阿佐谷北一丁目町会(杉並区後援)により、当宮能楽殿にて奉納薪能が行われました。十七時半より当宮宮司の挨拶の後、本日の演目の解説が能楽師より解説され、先ず最初に杉並区立第一小学校の児童たちによる連吟「老松」が披露され、続いて仕舞「敦盛」「羽衣」「橋弁慶」が上演、次に狂言「柿山伏」の披露の後、日も傾いて来たところで、いよいよ薪に火が入りますIMGP1103当宮御垣内御神前より採火された火を「オー」という警蹕(掛け声)をあげた神職先導の下、巫女が松明として火を掲げ、かがり火に点火していきます。1114

全ての火が灯った所で、いよいよ能、「船弁慶」が始まりました。かがり火の揺らぐ明りの下、暖かな春の夜の薪能は厳かに上演されました。

おかげさまで天候にも恵まれ、大勢の方に見にきて頂くことが出来ました。当日ご来場されました皆様方、また関係者の皆様、ありがとうございました。IMGP1158