境内案内

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1. 本殿(御垣内三殿)
heisei_photo中央にございます本殿には阿佐谷神明宮御祭神、天照大御神をお祀りし、左右の摂社には、右に月読命、左に須佐之男命をお祀りしております。
本殿はかつてより鎮座されておりましたものを拝殿と切り離して曳家によってお移し申し上げ、摂社にはかつての天祖神社の木材を頂き、足りないところは米ヒバをもって建立されています。本殿と摂社にはそれぞれの御祭神の象徴を象った装飾が施されており、天照大御神は太陽、月読命は月、須佐之男命は海をあしらっております。
2. 拝殿
haidenかつて本殿と繋がっていましたものを切り離し、壁などを取り払いまして参拝にいらっしゃる皆様がこの拝殿を通しまして本殿、摂社をお参りすることが出来るように致しております。また、例大祭などの重要なお祭りを執り行う場として新たに整備をし、より荘厳な儀礼を行えるようになっております。
3. 降臨殿(祈祷殿)
kitoudenこの新しい降臨殿(祈祷殿)は旧社殿の木材で使用できるものを出来る限り活用し、主要木材としてヒバ、ヒノキを使用した木造平屋神明造りです。

大屋根には新しい銅板を約三〇〇〇枚使用し、外壁は漆喰仕上げです。御祈祷の受付ならびに授与所も拡張し、祈祷待合所は冬でも暖かい床暖房となっております。

この降臨殿(祈祷殿)の奥には天照大御神の荒魂(伊勢神宮の別宮の神さま)と、豊受大神(伊勢神宮の外宮の神さま)が同時に祀られています。

神様の御魂のおだやかなおすがたを、「和御魂(にぎみたま)」と申し上げるのに対して、時にのぞんで、格別に顕著なご神威をあらわされる御魂のおはたらきを、「荒御魂(あらみたま)」とたたえます。荒御魂は神の荒々しい側面、荒ぶる魂でもあります。阿佐ヶ谷神明宮では降臨殿(祈祷殿)にて、天照大御神の荒御魂をお祭りしております。

杉並に鎮まるお伊勢さまのお力を頂いて森羅万象全ての災いを取り除く八難除祈祷は、初穂料三〇〇〇円からお気持ちで、どなたでもお受けになることができます。

4. 能楽殿
nougaku能楽殿では本格的な能・狂言の上演、お祭りの際の阿佐ヶ谷囃子(杉並区無形文化財指定)やお神楽など、様々な伝統芸能の奉納にも使用して頂いております。
鏡板の松の絵は、能画家・作面家の先生(狩野宗家系列)によるもので、伝統的な狩野派の構図を踏まえながら現代感覚を採り入れ、モダンな印象に仕上げた作品です。
この能楽殿では今後も和の伝統文化の発信基地として、様々な芸術活動にも使用していただけるよう企画していく予定です。
5. 儀式殿
gishiki儀式殿では主に、春分・秋分の日に祖先の霊を慰める合同祖霊祭を執り行っております。祖霊祭は命日などに神職が祭詞を奏上し、御霊を慰め、その御遺徳を永くお称えすると共に、「子孫が栄えて欲しい」という祖先の願いに対し、親族達を招き子孫の姿を奉告するものです。祖先の御霊は常に守り神として子孫を守ってくださり、残された子孫による霊祭が繰り返されることで、次第に霊が浄化し、より高い神々の列に加わっていくと考えられてきました。
6. 神明殿(参集殿)
zinmeiden神明殿(参集殿)は、神社の総合案内の窓口である社務所と、各種祭典後の(お清めのお食事)会場として皆様にご利用いただいております。年祭の直会会場としてもご利用頂いたおります。神明殿二階大広間「金の間」は、椅子席で定員七〇名様までの直会を行うことができます。

また、一階には「神路(かみじ)の間(椅子席・定員十六名様)」、「桜の間(椅子席・定員十名様)」の他に、和室の六畳間が二部屋ございますので、直会の人数や内容によってご相談いただきご利用いただけます。一階の「神路の間」は境内の庭に面しており、一年を通じて神社の境内を眺めることが出来ます。移り変わる神社の四季を感じながら、お食事のひとときをお過ごし下さい。ご質問やご予約は神社社務所にて随時受付けております。