こんにちは
皆様いかがお過ごしでしょうか?
段々暖かくなってきてとても嬉しいです。
本日は桜についてお話します。
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日本の国花は桜と菊ですね。
春=桜というイメージの方も多いのではないでしょうか?
満開の桜は見る人々を魅了しますがその分驚くほど短命なお花でもあります。
(↑当宮の桜です。)
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「花は桜木、人は武士」
~花の中の桜のように、人の中の武士として~
咲いてはすぐに散る桜
義のために命を捧げる武士の生き方の象徴とされていました。
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桜(サクラ)の語源には諸説ありますが
「サ」は、田の神様を意味
「クラ」は神様が座る場所という意味だったそうです。
田の神様が桜の花を咲かせ、種まきの時期を教えてくれると
考えられていたそうです。
桜の花が咲く=神様の降臨を意味し
桜の花が散る=神様が帰ると意味されていたそうです。
当宮境内の桜もとても綺麗に咲いておりますので
お時間ございましたら是非ご参拝ください。
❖令和2年3月23日❖