啓蟄

おはようございます。

太陽が心地よい季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

二十四節気も啓蟄に入り、暖かくなってまいりましたね。

「啓」は「開く」 「蟄」には「虫などが土の中に隠れて閉じこもる」 という意味で使われており

「啓蟄」で「冬籠りをしていた虫たちが這い出る」という意味になり、冬籠りをしていた生き物たちが目覚める頃のことです。久しぶりに感じる外の世界と春の温かさを感じ生き物たちが生き生きとしていますね。

当宮の御朱印、「紋と千木」にも啓蟄の文字が押されています。

3月4日(金)から御朱印の判子が桜の柄になっております。

花びらのお色はピンクのグラデーションとなっており、1枚1枚少しお色が違いとても鮮やかです。

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桜が満開になる日が楽しみですね。

皆様の御来宮心よりお待ちしております。

令和4年3月7日