令和5年3月の頒布朱印のお知らせ

令和5年3月3日は五節句の一つで「上巳(じょうし)の節句」と呼ばれ、中国では邪気を祓う行事の行われる日でした。日本に伝わってからは「桃の節句」と呼ばれるようになり、平安時代から江戸時代にかけて女の子の日として定着してゆきました。当宮では3月1日より3日までにお参り頂き、御朱印を受けられた方に「お雛様」の姿をあしらいました印を押させて頂きます。(初穂料300円)
またそれ以降の3月中(3月4日から31日まで)の期間は「境内の桜」をあしらった朱印を押させて頂きます。
3月の25日(土)26日(日)の二日間は当宮にて「観桜会」という催しが行われます。その両日に限り「観桜会」の印が入ると共に、印の色が変わります。