おはようございます。
気温も高くなり緑が綺麗な季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
五月三日に猿田彦社の例祭、三日、四日、五日の三日間にかけて道開き祭を斎行いたしました。
猿田彦大神は、高天原から地上へ降りてこられた瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を道案内した神として知られております。
ですので、「みちびきの神様、道ひらきの神様」と呼ばれていまして、姿形は天狗に似ていたとされています。
当宮では神むすびという御守がございまして、猿田彦大神をモチーフとした「道ひらき」をお分かちしています。
お気持ちお時間ございましたら、お越しくださいませ。
皆様の御来宮心よりお待ちしています。
令和3年5月15日