令和2年夏、刺繍御朱印、大和がさね「花火」「天の川」の頒布を開始致しております。

夏の刺繍御朱印、大和がさね「天の川」「花火」を令和2年7月23日より頒布開始致しております。
「天の川」「花火」ともに頒布を終了いたしました。(8/13)

刺繍御朱印・大和がさね「天の川」

毎年「阿佐ヶ谷」の町では、「七夕祭り」が催されます。「仙台」「平塚」と共に日本三大七夕祭りの一つとして全国的に有名で、毎年100万人近い人が訪れます。本年は残念ながら新型コロナウイルスの為中止となりましたが、夏の風物詩として「天の川」に飾竹を刺繍であしらった御朱印を頒布致すことになりました。

刺繍御朱印・大和がさね「花火」

江戸幕府8代将軍徳川吉宗は慰霊と疫病退散を祈念して両国大橋(現在も隅田川に架かる)で水神祭を行い花火を打ち上げたそうです。これが花火大会の起源だと言われ、本年6月初旬に花火業者が全国163か所で「全国一斉悪疫退散祈願Cheer up!花火プロジェクト」として花火を打ち上げたのは記憶に新しい所です。当宮でも疫病退散を祈念し花火をあしらった御朱印を頒布致すことになりました。

また、本年はまだまだ雨空が続き、梅雨が明けるまでは現在の刺繍御朱印大和がさね「あじさい」を頒布させて頂いております。
頒布終了いたしました。(令和2年7月)