おはようございます。
肌寒い季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
七五三詣の季節がやってまいりました。その時にいただく千歳飴、どのようにしてその名前で呼ばれるようになったかご存知でしょうか。
その昔、江戸時代に浅草の飴屋さんが「千年飴」と売り出したのがはじまりだそうです。この飴を食べる事で寿命が千年もつと言われておりまして、後に千歳飴(せんざいあめ)になり皆様の知る千歳飴となったそうです。
本来はお子様の年の数だけ飴をいれるそうです。
気温の変化が激しいですが、体調等崩されませんようご自愛ください。
皆様の御来宮心よりおまちしております。
令和3年10月6日