おはようございます。
寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
お正月になると目にするようになります、円くて平たいお餅を重ねてできたかわいらしい形の鏡餅。
鏡餅という名前はお餅の形が鏡に似ているからそのようにして呼ばれるようになったという諸説があります。
飾る期間は松の内(1月1日~7日)が明けた鏡開きまででして、地方によって異なりますが1月11日に鏡開きをおこないます。
鏡餅は五穀豊穣を守り豊作をもたらす年神様へのお供えです。こちらを供える事により感謝の気持ちをあらわすのです。
年神様が滞在している期間の松の内には下げないようにしましょう。
令和4年1月17日